今年の晩秋は、朝、急に冷え込んだかと思うと
昼間は日差しが真夏のように、じりじりしてて、
車に乗ってても思わずクーラーにしたり。
おかげで身体も適応できず、体調も思わしくないです。
そんな中でも玄関前のフェンスに
クレマチス白万重が絵になる風景を作って、ほっこりさせてくれてます。
先日のブログでも触れましたが、ビオラ キンダーガルデンが届きました。
見計らいで5株。思っていたより小ぶりな花でしたが
透明感のある色でフリルも優雅です。
予想通りでしたが、同じ品種でも、かなりの色幅がありますよね。
どんどん進化しているような気がしています。
既に、庭のあちらこちらに、たくさんのビオラを植え付けたのですが、
こちらの花壇に頑張ってるジニアのあとに植える苗を探すために
園芸店に行きまして、あまりにも美しいビオラたちに、
ついつい目移りしてしまいまして
我慢できずに、さらに5株ほど、つれて帰って来てしまいました💦
たくさんの苗から、この5株を選ぶのに、たぶん30分以上は、かかったと
思います。
フリル咲きビオラ Mococo
同じ品種でも、この色幅ですから、驚きです。
私の感性の赴くままにチョイスしている訳ですが、
共通点は、程よいフリル咲きですか。こうしてみると。
本当は道行く人に楽しんでもらおうと思って買い足したのに、
ビオラが好きすぎて、「やっぱり、いつも見ていたい」と思いなおし、
寄せ植えにして、サンルームから見える場所に置くことに。
結局、その場所には、かわりに、プリムラマラコイデス ウインティを買いました。
まったく花苗買うのに、どれだけつぎ込んでいるの ?
こんなにガーデンに入れ込んでるけど、ほぼ自己満足で終わってるとは
もったいない話ですよね。
時々、道行く人に、「お庭がきれいですねぇ」と話しかけられるくらい。
それだけでも十分なんですけどね。
それから、こうしてブログで見ていただける方がいらっしゃることも
とても、ありがたいことです。
今日も、ご訪問いただき、ありがとうございました。