少しずつ朝の冷え込みが緩んできたので
ビオラたちも、軒下から、もとの場所に戻しました。
順調に花数も増えて、華やかになってきました ♫
新しい寄せ植えも加わって、道行く人にも
春を感じてもらえるかと思います。
一方で、多年草のタイムやエリゲロンが
生い茂り過ぎた上に、枯れ姿も見苦しく、
しかも株もとには土が盛り上がってしまってます。
毎年のことですが、春が来る前に、この状態を一掃して
敷きレンガが、見えるように大掃除をします。
この作業は地味ですが、結構、時間がかかります。
まずは、タイムやエリゲロンを剪定して、
盛り上がった土をフルイにかけて。
この土は肥えた土なので、花壇へ移動します。
ようやく敷きレンガが現れました。
少しは、こぎれいになったでしょうか ?
庭を見渡してると、こちらにも気になるところが。
ブルーヘブンが生長して枝がせり出してきたせいで
その細い枯れ葉が砂利の上に積もっています。
せっかくのイギリスの砂利が見えなくなってしまってます。
コーナーに新しく置いたオーナメントの見栄えも考えると
ここは、少し手を加えたいところです。
気軽に模様替えできるように
基本的にレンガはモルタルで固めたりせず置くだけにしています。
なので簡単に花壇を広げることができました。
今はアジュガと芝桜くらいしか植えてないので
草丈の低い草花をプラスしたいと思っていますが、
上からブルーヘブンの枯れ葉をかぶってしまうかもしれませんね。
うーん。ここは春に向けての課題です。
あーでもない、こーでもないとアイデアを考えるのも
ガーデニングの楽しみのひとつでもあります。
また、その後をご紹介できると良いなと思います。
今日も、ご訪問いただき、ありがとうございました。