今週は、新たに購入した鉢に植えるための苗と
思惑通りに、いかなかった寄せ植えの手直しのための苗を探すために
園芸店に立ち寄りました。
ほとんどの苗がセール価格になっていました。
今からでも、5月くらいまでは十分楽しめるので
お気に入りを探し出して、4株ほど。
そのうちの2株は、こちらのアンティークなイメージの鉢に。
それから、こちら。
年末にバードゲージスティックを設置したままになっていたので
それに飾るために、こちらもアンティークなイメージになるように
真鍮のようなカラーにペイントしたテラコッタの鉢に
白い縁取りが入った絶妙なカラーのビオラを植えました。
これで、またひとつガーデンのフォーカルポイントが増えました。
そして問題の、思惑通りに、いかなかった寄せ植えがこちら。
ブログの読者の方には、記憶に新しいかもしれません。
12月初めには、とてもきれいだったのに........😢
そうです。
お気に入りのブリキの鉢の内側をペイントして、さらにコーティングして
しっかりメンテナンスした、あのブリキの鉢です。
鉢を大切にするあまり、セロファンまで敷いた不自然な状況に
苗の方がついていけなくて、うまく育たなかったという
まったく本末転倒な結果になってしまいました😢
やはり錆が進まないようにセロファンまで敷いたのが悪かったのでしょうか。
かろうじてビオラだけは、まだいけるかな、という状況です。
仕方なく寄せ植えは作り替えることにー。
取り敢えずセロファンは、外しましたよ。
ブリキの鉢の内側は、まったく錆びていませんでした。
今回買ってきたパープルのビオラを足して
ほとんど瀕死状態のネメシアとバコパも諦めきれず、そのまま残して
しばらく様子を見ることにしました。
たぶん、このままでは無理なので、また新しい苗と差し替えになると思います。
なかなか思い通りには、いきませんねぇ。
現在の寄せ植えの両脇にある二つの苗も、今回、一緒に買って帰ったものです。
矮性ルピナス ピクシーデライトです。
園芸店で、この苗を見つけた時のショックと言ったら。
「えっ? 今の時期に、こんなに立派な苗に育つなんてー」
「自分で種をまく意味ないわー」
思わず独り言を言ってしまいました。本当に。
過去記事をみると、秋にはこんなに張り切っていたのですね。
まだ地植えにせずに、ポットで育てているウチの苗(手前)のしょぼさと言ったら。
春まで待っても、この立派な苗に追いつけるとは到底思えません。
ただ笑うしかない、です。ハハハ。
プロの方は、さすがですね。
ガーデニングを長く続けていたら、
うまくいかないことも多々ありますが、
決してくじけず、
私にできる最善のガーデニングを工夫しながら
これからも、ずっと続けていけたら、と改めて思った今回の出来事でした。
今日も、ご訪問いただき、ありがとうございました。